2020年12月31日木曜日

つながるつながる。たくさんの

 年の暮れ、リトミックの教具や文房具の整理をしました。

子供たちが手に取ってかぶったりするスカーフもきれいにお洗濯。またの出番を心待ちにしています。


なかなか対面でリトミックが出来ないダウン症母の会「ちゅうりっぷの会」のリトミックでは教材キットを送る試みをしました。月1回zoomで集まるみんなが何か共通のもので繋がったら、という狙いでしたが、とっても楽しそうでこちらも嬉しい気分に。
zoomで参加できなくても「クリスマスに遊びます!」というメッセージもいただきました。

「ちゅうりっぷの会」の役員の皆さん、ご協力ありがとうございました!

工夫をすれば、色々な繋がり方があるものだと痛感します。それを教えてくれたのはリトミックやレッスン、「音楽」を通じてかかわるたくさんの皆さんでした。
たくさんの繋がり方を来年も楽しく提供できるよう、皆さんと色々な事をしていきたいと思います。

今年もありがとうございました。良いお年を‼

2020年12月23日水曜日

Merry Christmas!

恒例、生徒さん達とのクリスマス会も今年は半数に分けて開催。賑やかが好きな私も今回ばかりは諦めました。

発表会から5ヶ月少しの間でしたが、それでもみんなはっきりと進歩がわかります。

「近い目標」も大切なんだと実感しました。

小さいころリトミックに来ていましたが、レッスンを始めて3か月あまり。快進撃を続けていますが、はじめて人前で弾くのはさぞや緊張したことでしょう。
秋に転勤先の名古屋から帰って来ました。お別れした時は幼稚園でしたが、小学生として嬉しい再会。名古屋でもピアノを続けていたそうです。


リズムゲームや工作はさらに人数を減らして私と子ども&大人のお手伝いを1人お願いして
行いました。小さい子も1人で頑張ります。最年少作品。↓

みんな個性が出て、「予想の斜め上を行く」(笑)力作ばかりです。



普段はオンラインレッスンでリアルに会うのは久しぶり、な生徒さんには楽譜を見せてもらいました。自分で注意事項を書き込んでいます。成長するにつれ、この「自分で書き込める」は勉強などにも大切になって来ます。


コロナでも月日は同じように経ち、子供たちは成長しています。その事をご家族と共有できて「音楽でつながっている」ことを実感できた日でした。

楽しいクリスマスが来ますように。



2020年12月5日土曜日

クリスマスを待ちながら

雨降りの週末、自由学園みらいかんで未就園児クラス「ことりぐみ」卒業生対象のワークショップを行いました。

対面でリトミックをするのは本当にひさしぶり。ピアノの音がして、「丸くなろうね」と手を差し出すと誰かの手がすっと出てきて繋げる幸せをしみじみ感じました。ことりぐみ卒業生のみんな、すっかり成長して色々なお話も出来るようになっています。


みんなで包んだプレゼントをフープで作ったそりで運びます。

後半はビンゴゲーム。


工作もしましたよ。


 

盛りだくさんのプログラムでしたが、さすが年少さん、みんなで楽しく終えることができました。



 外に出るともう夕方。自由学園正門のイルミネーションです。

「もう、年少さんだからお子さんだけお預かりします。」というワークショップでしたが、ほとんどの保護者の方々がお部屋に残って見学してくださいました。親子で過ごした「ことりぐみ」の懐かしさや、現在は幼稚園でも人の集まる見学の機会が少なくなっていることもあるのでしょうか、保護者の皆さんが暖かく見守るなかで伸びのび活動する子供たちを見てこちらも暖かい気持ちになりました。

「また、会いましょうね!」とお別れしました。

みんな、楽しいクリスマス、冬休みを過ごしてね。

 


2020年7月19日日曜日

つながるつながる。まだまだ

日本ダウン症協会、東京練馬支部「ちゅうりっぷの会」では毎月1回、乳幼児~小学生の皆さんとリトミックサークル「リズム・アンダンテ」をさせていただいています。
ホームグラウンドにしている公共施設が再開しても、心臓など基礎疾患のある人も多いダウンちゃん達はもう1ランク気を付けなければなりません。おまけにアンダンテの子たちはマスクをし続ける事が難しい年頃。

という訳で今月は初のオンライン開催となりました。
マンツーマンはいくらか慣れましたがグループとなるとまだまだ経験が足りません。
いつもはアシスタントの青子先生にピアノをお任せしていますが、今回は私一人。
自分でカラオケを録音しそれに合わせて歌います。


タブレットや教材を準備して子ども達がくるかとドキドキ。

次々可愛いお顔が映って、名前を呼ぶと「はーい!」と返事をしてくれて。あぁ、リトミック楽しいなぁ、と思いつつ、ちょっと慌て気味で終了後反省しましたが、途中でリタイアする子もいなくて、無事終了しました。

この日は中学生になったりんりんも参加。1才の時から12年間続けてきてくれた最後の日です。お休みも数えるほどしかなく、いつも元気に来てくれた裏にはご両親の温かい応援があったのだとしみじみ思います。今日はご家族全員、お姉さんのるんるんにも会えました。こんな形でしか会えないことは悔しくもありますが、今はこれで良いのだと思います。また会ってゆっくりお話しできるのを楽しみに。

今日は中学生からのダンスサークル「ウイングス」もズームレッスンが始まりました。
今までの形にとらわれず新しい学びの形を探すちゅうりっぷの会の挑戦はまだまだ続きます。

2020年7月8日水曜日

初夏のコンサート

年に1度の発表会「出来るのかな」と不安ではありましたが、なんとなく「出来ない」とも思わず生徒さん達と準備を始めました。緊急事態宣言が解除され、緩和のステップが発表された時点で「よし、これなら出来る。」と生徒さん達にもあらためてアナウンスして準備を詰めました。

昨年と場所を変え広い明日館講堂であったこともラッキーでした。キャパシティーの半分以下の来場者数の予定で名簿作成、座り方、検温、消毒・・・
大人が気を揉んで思い煩うのとは裏腹に、子供たちは何か「ホールの精」みたいなのが宿ったような後ろ姿を見せ、舞台に出て行きました。そして堂々と演奏をし、お辞儀をする姿はなんとも頼もしく見えました。



終わればみんなちょっと魂抜けてます(笑)


後片付けををして帰る時、先ほども書いた「ホールの精」が頑張った子ども達に特別な時間をくれたような気持ちになりました。そして来年もよろしくね!

発表会という目標があり、コロナで大変な時にもレッスンを続けられて良かったと思います。お子さん方を託して下さったご両親、ご家族にあらためて御礼を申し上げます。
ありがとうございました。来年はみんなで写真を撮ってゆっくりおしゃべりしてから帰れますように。

2020年6月8日月曜日

つながるつながる。これから

6月から東京の公立学校も再開されました。校帽をかぶった小学生や制服の中高生を久しぶりに見て、自粛期間の長さをあらためて痛感。
もちろん自粛が解けても何でもスイスイ行くわけではなく、リトミックも多くの施設、団体が実施を見合わせています。

先日は「距離を保ちながらお友達と楽しく出来る」リトミックをご提案。
手をひろげてフープの中に入ってぐるっとひとまわり、お友達とぶつかりませんか?


リトミックで「部屋をアットランダムに歩き、人とぶつからないようにする」というのがありますが自分の周りのスペースを感じながら行動する事は、コロナと関係なく社会生活には必要な事ですよね。上手に表現できないけれど、自分の「車幅感覚」というか。
幼稚園以降はそんな事も大事にしながら準備中です。

色々なかたちのつながり方がこれから求められます。3か月の間「つながること」を助けてくれた子ども達や仕事仲間と、また楽しいレッスンができるよう、頑張ります。

2020年5月23日土曜日

つながるつながる。リモートカルテット

少しずつ自粛規制が緩やかになっているこのごろですが、幼児のグループレッスンはもともと「濃厚接触」を行うために集まっていると言っても過言ではありません。
長く指導を続けている、日本ダウン症協会東京練馬支部「ちゅうりっぷの会」も、リトミックやダンスのサークルは3月からずっとお休み中です。

お家で頑張っている子達を何かの形で応援したい、お母さんの気持ちを明るくしたいと、毎年ちゅうりっぷの会主催のコンサートでお世話になっているメンバーと一緒にリモートでカルテットの演奏を録画しました。

曲は星野源さんの「ドラえもん」です!



のび太になるのにめがねを手作りした福島さん、1人2役の山本さん、そしてヒゲ描いて鈴まで付けているのに「私がアップしないとあとの3パートが撮れない!」という緊張で、
表情がメチャ硬い私(笑)

メッセージとともにちゅうりっぷの会にお届けしました。

私達も「今だから出来ること」を楽しくやりました。改めてテンポ感の重要さも強く実感。
でも、やっぱり集まって演奏したいなぁ。