2015年2月4日水曜日

春はそこまで。

年が明けてからの年中さんクラス、成長めざましいです。
クリスマスに練習したきらきら星のおかげでド〜ラは完璧!みんなスイスイ書いていきます。自分が書いた音符を見て、Mちゃん「階段のぼっていくみたいだね(同じ音が続いたところは)ちょっとトイレに行ったのww。また階段降りるの。」
素晴らしい!五線譜の上に風景が浮かぶのです。このように音符のたまばかりでなく、大きくとらえられる事は音楽をやる上でとても大切な事です。
今週はド〜ド、オクターブを書くことに挑戦。これもみんな行き詰まることなく書けましたが、1番感激したのはレッスンの最後、明日は節分だね、と豆をまくことなと話していたら、私が声をかけるでもなく、誰からか「まめまき」の歌を歌いだし、みんなで2番まで歌えたこと。
身近な生活のひとこまがちゃんと音楽と結びついている子たちに成長していることを実感しました。

そして次の日の節分はSprouts 。
可愛いお面を作ったり鬼退治ボーリングをしたり。


けっこう1才さんも当たるのです。

リトミックは「身近な生活体験を音楽に結びつける」ことが指導の中でも大事です。

ふたばちゃん達が春を前に芽吹きはじめたことを実感した節分のレッスンでした。