2018年7月16日月曜日

aquarium hat

朝から暑い日が続いていますね。 今日は夏らしい「aquarium hat=水族館帽子」⁈を作りました。ベースに好きな色を塗ったら、熱帯魚、タコ、イソギンチャクにワカメ、キラキラヒトデを飾って、王冠のような帽子の出来上がり。 小さな1才さんに被り物はかなりハードルが高いので、1人でも気に入って被ってくれたのは上出来です。一瞬芸にチャレンジしてくれたお友だち、ありがとう(笑)どうぞお家で飾ってくださいね。


 対する2才さん、出来たとたんに全員が被って、記念撮影となりました。 次は「Raining Raining」と歌いながら、フープを水たまりに見立ててsplash!、スカーフの滝を泳いでくぐろう〜と広い音楽室でのひのびからだを動かします。 1才さん、水たまりは普段から見慣れているフープなので問題なく通ったけれど、初めて見るスカーフの滝は全員が遠巻きに。抱っこで1組ずつ通ったら少し安心したのか、1人また1人と時間をかけて通れるように。 2才さんの水たまりは、1人1つでsplash、splashと同じ場所で跳ねるのも上手です。スカーフの滝は声をあげてぐるぐる高速でくぐっていきます。あまりに楽しそうなので「ママをさそって」もらいました。 被り物、スカーフくぐり、何気ないことだけれど、1年の経験値が反応に差を産むんですね。もちろん、それぞれの性格や、お兄さんお姉さんがいるなどの家族構成も影響しますが、改めて2才さんの成長に感心したあかね先生とクミでした。

 そうそう、2才さんのお天気調べの時、「おひさまで、あつい」と「おひさまだけじゃないよ」とトッキーが教えてくれました。全員でほんとうにあついねと共感しきり。自分が感じたことを知らせる力、伝えたいことがある気持ち、うまく伝わってみんなで共感できて嬉しかったです。