2018年8月29日水曜日

軽井沢であいました2018

暑かった夏休みもそろそろ終わり。
私も軽井沢で母の経営するホテルを手伝いながらの夏でしたが、今年も色々な出会いがありました。

今年も会えました!サリバン・テアちゃん。シアトルから軽井沢に住むおばあちゃま方のところで夏を過ごしています。昨年初めて一緒にレッスンをしました。秋頃ママから「通っているお教室のグレードを飛び級した」と嬉しいメールを頂き、私も再会を楽しみにしていました。
フルサイズの楽器も板につき、ヴィブラートもかけられるようになったテアちゃん、外見だけでなく音色も大人っぽくなっていました。

レッスンでは普段の教本にはない8分の6拍子の曲やチェロの2重奏、また今年はピアノのレッスンもしたので、「花は咲く」を両方の楽器で弾いてみました。チェロで弾いたメロディの歌い方をピアノでも応用したり、メロディを抜いて弾くことで伴奏の和音の進行がはっきり解ったり、私も教えていて気付くことが多くありました。
最終日にはシアトルからお迎えにいらしたパパにも聴いていただきました。

こちらはリトミック卒業生の大ちゃんと駿太くん、優太くん兄弟。高校生と中学生になりました。3人の笑顔が素敵なので私のマヌケな顔は見逃して下さい(笑)

自撮りしよう、と言う大ちゃんに男子校の兄弟は「すげ!そんなことやった事ない。さすが共学!」
「驚愕」の「共学力」にみんなで大笑いしたのでした。

そして番外編。毎年軽井沢で行われる「NECゴルフトーナメント」出場のためお泊りいただいた、原英莉花プロ。もうすぐ20才だそうです。足が長~い!今回シングルの好成績だったのでシード権もとれるのかな。
プレーが終わった後に寄って下さったので母と2ショット。

目標に向かって頑張る姿はスポーツでも音楽でも美しい。
希望でいっぱいのこども達に会えるのを楽しみに秋の準備をしています。