2019年1月23日水曜日

どの花みても

日本ダウン症協会練馬支部「ちゅうりっぷの会」とのお付き合いはかれこれ15年近くなるのでしょうか。初期に来ていた子達はもう成人して社会人。会うと人懐っこくハグしてくれます。リトミックの仕事は通常1人のお子さんと1~2年のお付き合いですが、レッスンが終わっても定期的にお子さんの成長を長く眼に出来るのは嬉しく、ありがたい事です。

先日、ちゅうりっぷの会の活動を取材していただく機会があり、私も会長の米村さんと取材を受けました。
「ちゅうりっぷの会」という名称の由来は皆さんよくご存じの童謡の歌詞、「♪どの花みてもきれいだな」というのも恥ずかしながら初めて知った私。
出生前診断という事がある今、今いるダウン症の子達の元気な様子をどう伝えていけばよいのか、という難しさやご苦労も知りました。

写真は取材して下さった協同クリエイティブの生田さんより頂戴しました。
いつもの元気さがそのまま伝わってくる写真に感激!





ちゅうりっぷの会ホームページはこちら↓
      https://tulip1982nerima.wixsite.com/tulip-web