2018年10月30日火曜日

Halloween party

クミです!
ハロウィン直前、クミとフレディは恒例の週末クラスに遊びに行ってきました。普段の週末クラスは1才さんから幼稚園組を2クラスに分けているけれど、この日は一緒にHalloween partyです。 慣れたお兄さんお姉さんたちはコスチュームもばっちり!1〜2才さんはちょっとびっくり⁈



 かぼちゃのJack o’ lanternの歌、魔女の歌を歌って、ネコのトリートバッグを作って、最後にあかね先生から“treat”を頂いてバッグに入れました。 みんなからあかね先生へのtreatは“magic potion”…ミミズにカエルにクモ、みんなで“Abracadabra!”と唱えた魔法のことばも入ってます。 片付けが終わった部屋に1人で戻ってきたRくん、忘れ物かと思ったら「あかねせんせい、あのクスリ後で飲むんだよね?」と、念押しして帰っていきました。 週末クラスのお友だちとは、またクリスマスに会いましょう


2018年10月25日木曜日

秋ですね

気温も下がり、紅葉のたよりがあちらこちらで聞かれます。ここ光が丘の銀杏も色づき始めました。

レッスンも秋モード。週末クラスではハロウィンに備えてお面を作りました。手持ちのスティックも付けて、イメージはヴェネツィアのカーニバル!
ママも一緒に作って2ショットをいただきました。

秋になり、レッスン内でも出来る事が増えてきました。1才~3才と年代の幅があってもお兄さんがちゃんとリードして汽車ぽっぽもつながりました!普段同じ学年の子と一緒に居る時と違って後ろを気遣いながらしっかり先頭をつとめます。

月1回のリズム・アンダンテ(練馬ダウン症親の会「ちゅうりっぷの会」の活動)ではさつまいも。1才1か月ではじめて来たお子さんも興味しんしんです。
最後は新聞紙を盛大に撒き落ち葉のつもり。思い切り遊べばみんなであっと言う間にお片付けしてくれます。

今週末、そして火曜日とハロウィンレッスン。クミ先生と待ってますね~!

2018年10月15日月曜日

ぐーちょきぱー

幼稚園や保育園の運動会も終わり、秋も深まって来ました。
食欲の秋には「焼いもグーチーパー」。美味しい焼いもの歌です。3才くらいまではまだじゃんけんの概念は難しいですが、手指を動かしての歌あそびは大事です。
2才さんは「先生と同じのだしてね」と言うとよく見てぐー、ちょき、と変えています。
1才さんでは焼いもを作りました。

折り紙で作ったら


新聞紙をびりびり

中に埋めて10数えたらずるずる~っとひっぱります

じゃんけんの「ぽん!」と出す前の手をふる動作は指揮をする時に最初の1拍を振る前の予備運動に似ています。その動作があることで同時に手が出せる、音が出せる大事な動きですね。
2才さんではお返事のあと、自分のお名前を言ってみました。苗字から言うお子さんも〇〇ちゃん、と可愛く名前を言うお子さんもみんな一生懸命で可愛らしい!
来月はもう幼稚園の入園考査ですね。まずは健康でその日を迎えることがいちばん。気温が下がってきたので、風邪に気をつけましょうね。

2018年10月3日水曜日

Getting ready for Halloween

 クミです!台風24号による交通の乱れも落ち着いて、気持ちの良い秋空が広がりました。夏を過ぎるとなぜかしゅっとしてくる子どもたち、からだもこころもぐぐっと成長しています。
 ハロウィンの準備は、ジャック オ ランタンの飾りでスタート。かぼちゃのランタンとして定着しているけれど、ハロウィンの習慣が始まった昔のケルトでは、当時たくさん採れた大きなかぶで作っていたそう。かぼちゃを使うようになったのはアメリカの影響のようです。 

さて、セロハンテープの貼り直しをすると風船が割れるよーと説明して、みんなドキドキしながら工作…「パンッ」と割ったのは⁇…クミだけでした。



 1才さんも2才さんも、出来上がると思わず連れて歩きだします。ハロウィンの歌を歌いながら、ジャックと踊りました。 2才さんはまるで赤ちゃんを歩かせるようにジャックをサポートしていたのが印象的でした。 みんなとおうちまで無事に帰れたかしら? ご家族でいろんな顔のジャックを作って、楽しく飾ってみてくださいね。

2018年9月27日木曜日

お月見

今週24日は十五夜でしたね。お天気も良かったので、きれいなお月さまが見えました。
2日前の週末クラスではお月見だんごの貼り絵。
これもまた、私が楽しみにしていることの1つで、お家の方々には必ず「お子さんの好きなように貼らせてあげて下さいね。」とお願いします。


最初に貼った三方をめくるようにして挟んでいます。このパターンは初めて!



おだんごを貼ったらお月さまも貼って。お月さまには何がいるのかな?


これは去年のお友達の作品。三方持ってころんじゃった!?

何故だか丸いモノの貼り方、というのは個性が出るようです。シールも積み上げるように重ねて貼るお友達は結構います。幼稚園に行く年頃になればそれなりにスタンダードな形を覚えるもの。今だけの個性あふれる作品です。



2018年9月20日木曜日

とんぼのめがね

暑い季節も過ぎ、とんぼの飛ぶ季節になりました。
「とんぼのめがね」は童謡の名曲ですね。子供たちも親御さん方も声を合わせて楽しそうに歌ってくれます。
みんなでとんぼになって飛び回り、ピアノが止まったらとんぼみたいにぴたっと片足で止まります。
工作もとんぼ。つい、眼にあてますね



作ったとんぼを連れておさんぽ。笠原先生のキーボードにとまれ~~


外に出たいとんぼ達は窓の方へ。
1才さんはなかなか届かないけれど

2才さんは余裕!さすがの成長ぶりを感じます。

年少さん、年中さんではとんぼのめがねの色が緑に変わったら⁉「葉っぱを見たんだよ!」紫色だったら?「ぶどうを食べたんじゃない?」「茄子だよ!」なんて話をしながら替え歌にしてみました。

ひとつの歌から様々な活動を展開してイメージを拡げる。リトミックの楽しいところです。

2018年9月11日火曜日

The Big Ship

クミです!夏休み明け最初の英語クラス、台風が心配でしたが、みんなそれぞれちょっぴり大きくなって、元気にやってきました。
 今回はなんと和室。1才さんの特に月齢の低いお友だちは慣れない部屋になんだか変な感じ、クミの事も思い出すのにしばらくかかったみたい。小さな子ども達は低気圧にも影響されやすいので、こんな時は少し長めに自由遊びの時間をとって、ゆったりスタート。

 9月の歌、“The Big Ship Sails on the Ally-Ally-O”は4番まである長い歌だけれど、繰り返すことばとアクションが面白くて、みんな笑いながら歌いました。実際に沈んだ船の話をベースに面白おかしい歌にしてしまうなんて、ユーモアとウィットの英国ならではでしょうか。 
工作はその歌のような大きな船をコラージュ、最初に描くのはキャプテン、自分の顔です。




1才さんは自分でできる事も増えてきて、両手を上手に使えるお友だちもいます。できない部分は親御さんに「こうやって」と指示を出しています。自分の作品に愛着が湧いてきたのも、成長のしるしです。



2才さんはパーツの組み合わせ、向き、裏表にもこだわって張り合わせています。自分以外にお友だちや家族の顔を描いたり、三角パーツを帽子に見立てたり、中にはお布団に入っているキャプテンも⁈
 1才、2才共通して、海の描き方に個性がでていて、穏やかな海、ちゃぷちゃぷの波、お絵かき帳見開き分をぐるっと囲む大きな海を表現したり、より楽しい仕上がりに。 

和室のお楽しみ
 2才クラスの親御さんにお手伝い頂き、外したふすまを元に戻すと、実は3つの部屋だったんです。触れる機会が減ったふすまと畳、敷居がある和室、ちょっと面白かったですね。