2016年3月6日日曜日

はさみを使って

先週末クラス、1才さん達もみんなではさみを使ってみました。

1ストロークで切れるように紙テープ位の幅に切った色紙をチョキチョキしてタンポポの貼り絵。2才さんは幅の広い紙にしてレベルアップします。


モンテッソーリ教育では「敏感期」という言葉を使いますが、3才までは感覚の「敏感期」。要するに、感覚が1番育つ時期だという事かと思います。

紙を切る時の手応え。音。
パパが丁寧に教えて下さっているゆうと君、だんだん楽しくなって来たのか口もとがニヤニヤ( ^ω^ )。
工作が終わってもはさみを使いたくて珍しく大泣きしたえれなちゃん。

新しい感覚に新鮮に応えてくれる様子がたくさん見られました。

もう1つは鉄琴あそび。

音と色、叩いた感覚。写真を見るとみんな集中していますね〜。

その時々、どんぴしゃと行かない時もあり、反省する事もあります。
成長のタイミングを逃さないような指導を、と思う土曜日でした。