クミです!もうすぐハロウィンですね。
今月はハロウィンにちなんだ歌や絵本、工作でレッスンです。 カエル、ミミズ、クモをスプーンで1匹ずつ大鍋に運んで、混ぜ混ぜ~小さな魔女と魔法使いさん達、何の薬ができたかな? スプーンに乗せて、落とさないように歩くみんなの顔は、真剣そのもの。実は視野、バランス、全身の繋がりなど意外と難しい課題なんです。 2才さんはアブラカダブラ、「あぶらぶら~~」と魔法のことばにも挑戦。 1つ入れて長く混ぜるお友だち、忙しく往き来して材料のお代わりをするお友だち、「こわいからすぐいくね」と、ささっと混ぜるお友だちも。 あかね先生お手製のミミズたち、大人が見ればユーモラスで可愛らしいけれど、小さな子どもたちには「なんだか分からなくてコワイ」もの。久しぶりに会うクミに猫の耳が生えて、オバケ(ハロウィンのブローチ)が付いている事に気づいて、警戒していた1才さん、そのうちにいつものクミだと分かって安心していました。 今日の工作のballoon batは、紙の状態から自分で作るからこわくない。ハロウィンまであと1週間、おうちに飾ってね。