2019年11月13日水曜日

どんぐりころころ

秋本番、紅葉もきれいですね。ここ光が丘はいちょうの黄色が鮮やかな時期です。

秋の歌、たくさんありますね。私の好きなのは「まっかな秋」かな。
子ども達とは「どんぐりころころ」「松ぼっくり」「焼いもグーチーパー」あたりが定番でしょうか。
造形タイムもどんぐりで。
週末クラスではペープサート風にしてみんなが歌いながら動かして遊べるように。


火曜日クラスではふうせんでどんぐりを作ってスカーフの上でころころふわふわ


せっせと運ぶどんぐり列車のお友達も楽しそうです。
みんな好きな色にして、と言ったら赤やみどり、ピンクのどんぐりもあってそんな柔軟な創作力が素敵です。
ただ歌を歌うだけでなく、イメージを持ったり遊びに発展させたりするのがリトミックの面白いところ。年少さん達には「まつぼっくり」を歌ったあと、「松ぼっくりってどんな味だろう?」と問いかけると、「カリカリしてる」「苦いよ」「甘いかも!」とひろがりました。
食欲の秋、まつぼっくりの味に思いを馳せるひとときでした。

2019年11月8日金曜日

Little bears' expedition

クミです!
 秋もいよいよ深まって、朝晩は寒くなってきました。 今日はみんなでクマ狩探検へ⁇ binoculars、双眼鏡を作りました。 何が見えるかな?
作った双眼鏡を覗きながら、山を越え、川をばしゃばしゃ、どろ沼を抜けて、クマのほら穴へ。 踏み台、フープ、などで作った探検ルートですが、クマ狩の絵本と、クマの歌でみんなの気分もイメージもばっちり。 



川を渡る音、どろ沼を歩く音、草の音、森の中、吹雪、忍び足の音も絵本に出てきました。 動物の鳴き声と同様に、英語での音の表現も面白いですね。 さて、クマは何て鳴くのかな?