2018年11月18日日曜日

Happy Thanksgiving Day!

アメリカやカナダのサンクスギビングで欠かせないのがターキー=七面鳥。ヨーロッパから移住した人々が、先住民たちに助けられたおかげで厳しい冬を乗り切り、翌年秋の実りを一緒に祝ったのが始まりとか。今ではturkey dayとも言われ、収穫祭そして感謝を伝える日として家族や友だちと祝います。 “gobble, gobble, gobble” これ、いったいなんの音?実はturkeyの声。七面鳥を見たら、どんな鳴声だったか教えてね。 


工作はカラフルなturkeyを作ってturkey chase、追っかけっこをしながら羽根を貼りました。上手に顔を描いたお友だちもいて、用意した頭で隠れないように、貼っていました。


ミュージック スプラウツでは、よく替歌のベースに10 Little Indian boysを使います。 アメリカ先住民をインディアンと呼んだのは勘違いからでしたし、後に差別的なことばとされた上に、boyだけでなくgirlも入れなくては!などと元の歌は歌われなくなりました。 世界中で国際結婚も増えた現在、国籍も、そして性別も問う必要もなくなってきています。 さて、楽しい数え歌なので、こんな説明をしてから今日はパネルシアターでロングバージョンを“American boys & girls”として歌いました。“10 Little boys & girls”でも良かったかしら? そうそう、今日はフレディに新しいお友だちができました。






2018年11月11日日曜日

実りの秋

11月。秋も深まって来ました。

週末クラスで作ったさつまいもは紙皿を畑に見立ててけん玉風遊び。これはパパたちの方が真剣でした。


パパは娘ちゃんに見せたくて頑張るのに、お片付けに夢中。
この日はパパ参加が多かったのでクマさん歩きもパパクマさんの背中に乗って。

火曜日にはみのむしを作りました。
紙コップに色紙を貼って、
おうちを作ったらみのむしを入れます
どんな顔にしたか見せて~とお願いしたらグイっと!
幼児の学びは音楽だけ、美術だけ、というよりも生活の周りにある様ざまなことを結びつけながら行うことが必要だと思います。そして身の回りにある音や色、に敏感になり、イメージを心の中に貯めていってほしいですね。
大人の私達も忙しい生活の中にも自然の動きや空の色を心にととめて過ごしたいと思います。

2018年11月3日土曜日

Happy Halloween‼︎

 クミです!
1才クラスもJack o' lanternやキャラクターの衣装のお友だちが増えましたね〜週末にご近所やお友だちと仮装をして楽しんだそう。 小さなお友だちは慣れない物事が苦手なもの。普段の服の色合わせ、ワンポイントを付けるなど、無理せず楽しんでみてくださいね。 Jack o' lanternの歌は2回目とあって、1才さんも2才さんもびっくりするほど手あそびが上手にできていました。


工作はhaunted house treat bag、週末クラスのように手に持って集合写真が撮れなかったのが残念。2才クラスはなぜか1列に並べて置いてくれました。 恒例のmagic potion gameはfrog, spider, wormを1つずつ親御さんからおたまに受け取り、cauldron大鍋に運んでまぜまぜ。abracadabra!と魔法のことばも言えたら最高です。1才さんの半数はおたまを片手に材料はもう一方の手に、またはおたまに乗せた材料を手で押さえて最後は手でぽいっと。2才クラスは最後まで手を使わないで材料を運びたいお友だちが多く、真剣に取り組んでいました。遊びの中にたくさんのねらいが隠れています。 今年もtreatは、みかんのJack。 そういえば、週末クラスで柿のJackを頂きました。来年はどんなJackが登場するか楽しみ。 Trick or Treat ⁈