2015年8月31日月曜日

ごっこ遊びの大切さ

夏のお休み明けのリトミック。
みんな、会ってすぐわかる位に大きくなったり黒くなったり(笑)しています。
日曜日の週末クラスでは、造形にアイスクリームを作りました。

保育士の友人がFacebookにアップしていたので作り方を教わりました。
先月から参加してくれているSちゃん、パパと一緒にひとつひとつの作業を丁寧にしています。


お花紙をまるめるSちゃんに「この色はバニラかな〜ピンクはいちご?」と声かけするママ。いいですね〜!想像力、そして言語力も発達します。
みんなでいただきまーす!と食べるまねっこもしました。みんなでアイスクリームやさんへ行った気分。ママにどうぞ、と差し出す姿も。

おままごと、ごっこ遊びは遊びにとどまらず子どもの想像力、社会性、言語力を発達させます。まずママやパパとごっこ遊びで得た社会性がお友達との関わりに役立つのです。
小学校受験では行動観察として、おままごと遊びがある学校もありますね。

しかし、おままごとやごっこ遊びは女の子のイメージがありますね。男の子は戦いごっこ、スポーツなど結果がはっきりしている遊びが多い。
昨今のシルバー世代を見るに圧倒的に女性の方がコミュニケーション能力があるのは、おままごとのおかげなのでしょうかね?