秋の歌、たくさんありますね。私の好きなのは「まっかな秋」かな。
子ども達とは「どんぐりころころ」「松ぼっくり」「焼いもグーチーパー」あたりが定番でしょうか。
造形タイムもどんぐりで。
週末クラスではペープサート風にしてみんなが歌いながら動かして遊べるように。
火曜日クラスではふうせんでどんぐりを作ってスカーフの上でころころふわふわ
せっせと運ぶどんぐり列車のお友達も楽しそうです。
みんな好きな色にして、と言ったら赤やみどり、ピンクのどんぐりもあってそんな柔軟な創作力が素敵です。
ただ歌を歌うだけでなく、イメージを持ったり遊びに発展させたりするのがリトミックの面白いところ。年少さん達には「まつぼっくり」を歌ったあと、「松ぼっくりってどんな味だろう?」と問いかけると、「カリカリしてる」「苦いよ」「甘いかも!」とひろがりました。
食欲の秋、まつぼっくりの味に思いを馳せるひとときでした。