2017年11月27日月曜日

異年齢の良さ

土曜日のクラス、小さかったみんなも成長してすっかりお兄さんお姉さんになりました。
振替で来たたっちゃんは1才さんクラスの中でも1番最後のお誕生日が来る3月末の月齢なので、どんな風にかかわるのかな?と思って見ていますと・・・

お部屋に入った時に既に大きい子がきれいに並べていたボールやフープに「おっ!?」という感じで目力が入り、遊びに加わりました、もちろん大きい子も「どうぞ」と渡したり、たっちゃんが立てたバトンを倒したって怒りません。

レッスンが始まりみんなが当然のように手をつないで丸くなるので、「そうなんだ・・」という感じで抱っこもあまり要求せず。
ピアノに合わせて歩くこともいつもより上手に出来たと思います。終始そんな感じで楽しく終了。私もたっちゃんの新たな面を見た気がします。
見本がある、という事は大事ですね。それも大人でなく程よい年齢差がだったのだと思います。

後半のロープ遊びではロープを使って形を作りました。


ロープの色を指定してボールを入れたり、自分も入ったり。「ハートができた!」「丸はむずかしいね」と形の認識にもなります。
造形はもうクリスマス。紙皿にツリー型のカットをして裏からセロファンや折り紙を貼りました。


小さい人は大きなセロファンを貼ってからシールで飾り。


縦に貼るとまた感じが違って素敵


お家に飾って下さいね。もうすぐ12月。楽しい季節の始まりです。