絵も昔ふうないわゆる「可愛い」絵ではないけれど、1才クラスのみんなも「次はどうなるの?」という顔つきで聞いています。2才さんは動物を数えて「3びきになった。」「お窓ができちゃったよ!」と会話もしながら読みました。
そのあとの工作で、1才さんははじめてはさみに挑戦。お母さんと同じ方を向いて座り、手を添えてもらいながらグーパーグーパー…
もちろん手だっていいんです。
もちろん描いたっていいんです。
はさみは握ったり開いたりする手の力が必要です。指先をしっかり使う洗濯ばさみを使ってスカーフのカーテン。きれいですね。下をくぐるのも楽しいです。
ほとんどのお友達が2才を迎え、色々な力を発揮してくれます。
そしてこの洗濯ばさみをはずして片付けてくれたのは2才さん。もう、ラクラクぽんぽんはずしてくれました。
はさみの使い方も慣れたものです。ちゃんと座って落ち着いて使えました。