2018年3月1日木曜日

お風呂でぴっかぴか

まだまだ寒い毎日、お風呂は心もカラダもあったまる時間です。
こども達に「お風呂で何するの?」と聞くと、「しりとり!」「パパとばちゃばちゃする!」「お風呂のおもちゃで遊ぶ!」
あの~~、洗ったりしないの?
「あ!そうそう。アタマ洗っても、もう泣かない。」
本来の目的は遊びの次です(笑)。
「お風呂でぴっかぴか」の手遊び歌を歌ったあと、ロープで作ったお風呂に入りました。
1才さんはみんなで一緒に輪のなかに入るのが楽しそう。輪をくぐり抜けて入るお友達もいます。
2才さんは「熱いか調べてみる!」とそうっと手をいれてみたり、ぐるぐる混ぜてみたり。
たった1本の青いロープがお風呂に変わる。素晴らしい想像力です。
みんな肩まで浸かって10数えますよ。
こんな風に「ごっこ遊び」が楽しめるようになるのは2才も半ばを過ぎてでしょうか。それまではお友達と楽しい遊びを共有したり、お母さんやお父さんがごっこ遊びの相手になって想像力のタネを貯めておくのが良いでしょう。

そういえば、光が丘団地内に住む私、お風呂は団地内は全部給湯で沸かし式ではありません。子どもが言った「お湯を混ぜる」が生活の中には無いんです。
こたつに続いて生活スタイルの変化を感じた日でもありました。