1才さんは自分の手より大きいボールを両手に持ってとんとん。ピアノに合わせて打ち合わせると中の鈴も可愛い音をたてます。
2才さんは自分でやったあとはママと一緒に。
このようにママとボールを合わせたり、「せっせっせ」のような手合わせは自分の力をコントロールしたり、相手の動きを予測するという事が要求されます。ママなら加減してくれるけれど、相手がお友達がだと年少さんでもうまくいかないもの。地味な手遊びではありますがリトミックでは大切な事のひとつです。
とんとんといえば、みんな大好き「ひげじいさん」ほっぺやお鼻にくっつけて歌ったあとはママの手をチョキにした上にボールを乗せて「かたつむり」が出来た!
ひとつのボールで色々なあそびを考える。これは子どもの方が断然上手くて、私も子どもから教わることがたくさんあります。ステキな想像力ですね。
こちらは土曜日に作ったかたつむり。みんなのお家で元気にしてるかな。