東京都練馬区のリトミック・レッスンのサークルです。 こどもたちは、芽生えたばかりの小さなふたば。 大切に育てたいとの思いを込めて、Music Sproutsと名づけました。 詳しくはホームページをご覧下さい。 ☆ Music Sprouts 公式HP: http://music-sprouts.net/
2015年12月24日木曜日
Merry Christmas!
2015年12月14日月曜日
みんなで一緒にコンサート
2015年12月10日木曜日
たのしい!
2015年12月2日水曜日
クリスマスがやってくる!
1才さんの片づけがかなり板についてスピーディになりました。その調子でタンバリンをカゴに入れるとガチャン!うーん、タンバリンがかわいそう。2才さんももう少し練習が必要そうです。
次のレベルはおもちゃも楽器も丁寧に、「ゆっくり、そぉっと」優しい動作を覚えたいです。私たちの声かけの口調やリズムも、急かさないように気をつけようと思います。
工作はクリスマス ツリー。クレヨンで模様を描いてから、シール、ポンポン、キラキラの星とブーツを貼りました。クリスマス会当日に秘密のアレンジをして、お渡ししますね!
1才さんはここ数ヶ月でぐんぐん成長が見え、工作も順調に進みます。2才さんはそれぞれ工夫して、より個性が見える作品に仕上げています。お母さまもお子さまの意志を尊重するよう、ぐっと堪えて助手に徹しているんです。
今日のもう1つの練習は、いつも練り歩きながら歌って曲の終わりでピタッと止まる"Walking Walking"の曲途中で止まる!1才さんは何度か練習して、2才さんは2回目でピタッと止まれるように。最初は真剣な表情だったのが、なんだか楽しくなってピタッ!と止まる度に笑い声が。あかね先生の伴奏を良く聴いて、ピタッ!と上手にできました。クリスマス会のゲームに応用します。
絵本は"What am I?"1人ずつ扉を開けて、クリスマスのシンボルを見つけました。
1才さんの帰り際の事、AくんにBくんとCくんが迫ってきました。3人見合って緊張感があります。見るとAくんの手にはアンパンマンが。まずは私が「Aくんのアンパンマンだね」と3人に。すると「Bくんアンパンマン!」「Cくんも!」と私に訴えます。
「そうか、BくんもCくんもアンパンマン持ってるのね。」Aくんもホッとして表情が緩みました。そこから他のキャラクターも持ってる、と口々に、そしてトーマスに話題が広がった男子トークの一瞬。
お互いにうまく伝えられないので、まだまだ大人抜きで一緒に遊ぶのは難しいけれど、興味を持った相手と少しずつ触れ合いながら、クラスメンバーへの意識が芽生えていきます。
2015年11月30日月曜日
障害者フェスティバル
2015年11月28日土曜日
もうすぐクリスマス
2015年11月18日水曜日
Happy Thanksgiving Day!
今月の歌は"Baa Baa Black Sheep"、サンクスギビングの主役、ユニークな姿と鳴き声の七面鳥の歌"Gobble Gobble Turkey"、楽しい数え歌"Ten Little Indians"。
ネイティヴ アメリカンをインディアンと呼ばないのは周知の事ですが、童謡として可愛く覚えやすいので、他の季節には魔女や雪だるまに変えて歌います。今日は、ボートに飛び込みひっくり返る〜泳いで岸へ〜ティーピーを作る〜みんなで眠るというロングバージョン。
工作は紙袋のベストをネイティヴ アメリカン風に飾りました。2才さんはもちろん、1才さんも色塗り、びりびり/チョキチョキ&糊付けと、集中して作業してカラフルで可愛いベストができました。そしてクミの予想を上回る1才さんの着用率!お母さま方の上手な声かけのおかげです。2才さんはヘッドバンドも作ってかぶりました。
直径3m程のパラシュート生地のパラバルーン、端を持って回ったり、子どもたちが上に乗ったまま波のようにパタパタする、回す、子どもたちが降りてふわっと持ち上げるとテントのように。さらに2才さんは大人と一緒にドームを作って、完全にパラバルーンの中へ!初体験の1才さんたちはドキドキ、2才さんたちは積極的に楽しんでいました。
2015年11月14日土曜日
みのむしくん
2015年11月7日土曜日
今でしょ⁈
2015年10月31日土曜日
Happy Halloween!4
2015年10月28日水曜日
Happy Halloween!3
ここ数年で盛り上がってきHalloween、実は2000年以上前のケルト文化が起源なんです。
ご機嫌良くやってきた子どもたち、出席ノートにシールを貼ったら思い思いに遊びます。Halloween飾りのドアも代わる代わるトントンして開けて、互いに笑顔を交わしていました。中には"Knock Knock!"という絵本を見つけた途端ドアをトントンしに行ったお友だちも。
Halloweenの歌も連続クラスのおかげで、歌も踊りもばっちりです。
工作は紙皿とパイプクリーナーとお花紙を使ってspider treat bag作り。
1才さんは自分でやりたい気持ちが少しずつ見え、2才さんはもっと強い意志が出て、実際にできることも増えてきています。
完成したら、自然とtreat bagをを持って歩きだす誇らしい気持ち!"ThePumpkin
in the Dark"を歌いながらぐるぐるぐるぐる練り歩きました。
絵本は"Meg and Mog"、魔女のメグとシマシマネコのモグのお話。みんながカエル、ミミズ、クモを大鍋に入れてぐるぐる混ぜたように、メグも真夜中に友だちと薬を作って"Abracadabra!"と呪文を唱えます。
そうそう今日のcauldron gameは、途中にJack o' Lanternの列が…慎重にまたぐお友だち、ビョンと飛び越えるお友だち、思わずキックするお友だちもいれば、ぐるっと避けて通るお友だちも。 でも、混ぜ混ぜは説明しなくてもみんな念入りでした!
home timeにはミカンのJack o' Lanternをもらい、さっそくtreat bagに入れていたお友だち、重いミカンのバランスが難しい~。
では、みなさん、楽しいHalloweenを!
2015年10月21日水曜日
Happy Halloween! 2
10月の歌は、"Did You Ever See a Pumpkin?"、"The Pumpkin in the Dark"、"Ten Little Witches"、Pumpkin, Pumpkin"とまさにHalloweenの曲だらけ。歌に出てくるPumpkin=Jack o'
今日はHalloweenの飾り、"balloon bat"を作ります。
顔に金色の目、キラキラの鼻、口を描いて、翼をカラフルに塗ったら、4色の折紙をびりびり/チョキチョキ。これを全部風船にテープで貼り付けて、ゴムをつけたら出来上がり。"The Pumpkin in the Dark"を歌いながらbatと一緒にパレード、思い思いに飛び回りました
週末クラスと同じく、mixing the magic potion game。1才さんクラスではクミが魔女の帽子を被ったら目がまんまるになったお友だちがいたので、何度か目の前で脱いだり被ったりして種明かし。カエル、ミミズ、クモをお玉で運んで"Abracadabra~"とぐるぐる。運ぶのが面白いお友だちもいれば、丁寧に鍋底からしっかり混ぜるお友だちもいます。
絵本は"Where is Baby's Pumpkin?"扉を開けるといろいろなHalloweenの仲間がでてきます。
9月のクラスからまたぐぐっと成長した1才さん。身体、観察眼、反応、ことば、それぞれに変化が見えます。大人には一見「後退」に見える行動も実は成長の過程。子ども自身も身体と心とことばが合致せずにイライラがつのることもあります。
一方、落ち着きと集中力が増した2才さん。相手に気持ちをことばで伝えられるって、当たり前のようだけど大事なことですね。
2015年10月19日月曜日
Happy Halloween!
Halloween間近なので、週末クラスにクミ&クマのFreddyが遊びにいきました。
初対面のクミにびっくりしたお友だちも、クラスが始まればすぐににこにこに。初めての英語の歌も、リズムに乗って上手にダンスできました。
おなじみA.B.C.、パネルシアターを使って、ハロウィンのかぼちゃJack o'Lantern の顔をみんなで順番に作りながら歌ったところで、いよいよ工作。紙皿2枚でJack o' Lanternのtreat bagを作ります。
オレンジの折紙をびりびりペタペタ。破くのが楽しい、貼るのが楽しい、糊を塗るのが楽しい、あ!剥がすのも楽しくなっちゃった!
キラキラの目鼻、ニカッと笑った大きな口と、くりくりの髪の毛?もつけて出来上がり。今日は卒業生の工作が大好きなお姉さんも妹と一緒に参加して、さすが5才さんは工夫して一味違う作品が完成。
Pumpkin Pumpkinの歌を歌って転げて、"Trick or Treat!"も言えました。
次は、みんなで魔法の薬を混ぜ混ぜ~アブラカダブラ~!かえるにクモにみみずもcauldron(魔女の大鍋)に入れて、どんな薬ができるかな?
絵本を読んだら、あっと言う間にHome Time。今日はJack o'Lanternの顔付きみかんがおみやげです。剥いたらコワイ顔はいなくなるからね!
Freddyとも仲良くなった週末クラスのお友だち、クリスマス会でまたお会いしましょうね!
2015年10月7日水曜日
どれにしようかな?
2015年9月30日水曜日
Horsey Horsey
ご無沙汰しました、約2ヶ月ぶりのクミです。
夏を越えた子どもたちの成長が眩しいこと!
久しぶりの英語の歌も、曲が始まると自然に身体が動いてニコニコ。
今月の歌、"Old MacDonald had a farm"はパネルシアターで動物と鳴き声を貼りながら, "Horsey Horsey"は馬に乗っている気分で、最初は親御さんの膝に乗って歌いました。
"Old MacDonald had a farm"の動物を選ぶのも個性が出ます。ぱっと決めるお友だち、見比べて悩むお友だち、大きさを気にするお友だちもいます。前奏が始まった途端に貼ろうと前に出てくるお友だち、他の人が貼った動物が欲しくなるお友だち、歌う前も歌の最中もドラマだらけ!
動物とその名前を面白い鳴き声と共に1つずつ覚えたいですね。
特に日本語と違うのは"oink"(オインク)、"neigh"(ネイ)などでしょうか。国はもちろん、地域や個人で表現が様々で、違いを知るだけでも楽しいです。
"Horsey Horsey"は親御さんの膝の上、1人で座って、立ってとアレンジ自在。「馬車に乗って家に帰る」歌だけど、曲の後"Ready,Steady, Go!"と、つい走ってしまうのはクミ流。膝の上バージョンは親御さんの運動量アップします。
今日の工作は牛乳パックと新聞紙で"stick horse"
表情豊かな楽しい馬たちができました。
タテガミは、1才さんはびりびり破いて貼る、2才さんはハサミで切込みを入れて貼りました。
1才さんは持って歩く、走る、キリンの様に高く掲げる、パターの様に上下逆に持つ、杖のようにつくなど、バラエティに富んだ使用方法。一方、2才さんは完成と同時に跨いでいたので、1年の人間歴の差を目の当たりに。
手綱のひもは子どもの首に絡まないように、長さを調節してくださいね。また、指にきつく巻いてしまう事もあるので、気を付けましょう。
そうそう、1才さんは「耳」を配り忘れてしまいました。ごめんなさい。次回、あかね先生から受取ってくださいね。(それまでウマが元気でいますように〜)
今日は動物、特に馬が主役…天高く馬肥ゆる秋⁈
"Clip-Clop"は、「乗りたいひと!」と言うウマさんにネコが「わたし!おねがいしまーす」と始まり、ほかの動物が順に加わり散歩に出かけるお話。
Nicola Smeeは私のお気に入り作家の一人。動物も人間もなんともユーモラス。簡潔ながら、生き生きした文章も魅力。この本では会話に繰り返し"please"=「おねがいします」が出てきて、小さな子どもたちが自然によい言葉づかいを身につける手助けにも。
ぐっと秋が深まってきました。朝晩の気温差がじわじわ身体にこたえる時期なので、薄手の腹巻などで冷え予防を心がけましょう。クミとはまた来月!